アレーブは通常1日2～3回、水と一緒に服用し、飲み込んだ後10分間は体を起こしたままにしてください。 医師が特に指示しない限り、アリーブとアスピリンやイブプロフェンなどの他のNSAIDsを一緒に服用してはいけません。 これらの薬はアリーブと類似しているため、同時に服用すると副作用のリスクが高まります。 アレーブは妊娠後期3ヶ月は服用しないでください。
アレーブと相互作用する他の薬には、ACE阻害剤、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤、コルチコステロイド、リチウム、利尿剤などがあります。 抗血小板薬や血液サラサラの薬と併用すると、アレーブは出血のリスクを高める可能性があります。
アレーブを服用中の患者さんは、血を吐いたり、飲み込みにくい、胸焼けがする、気を失う、黒い便や血便、胃痛、喉に薬が詰まっているように感じたら服用を中止し、医師に相談するようにして下さい。 また、熱が3日以上続くとき、痛みが10日以上続くとき、赤みや腫れが強くなったときは、医師に相談してください＜1997年＞。
