椎間板ヘルニアはどうすればわかるの?
確かに、脚に伝わる腰痛(坐骨神経痛)、腕や手、脚、足先のしびれや痛み、握力低下、足が下がる、夜間痛、反回痛(痛みから遠ざかる)、反射異常、腫れ、笑ったり咳をしたときの痛み(バルサバテスト陽性)などの症状がありますが、これらの兆候や症状があって椎間板ヘルニアではない可能性もあるんです。
残念ながら、椎間板ヘルニアや椎間板膨張があっても、まったく症状がないこともあるのです。 そのとおりです…椎間板ヘルニアを抱えて歩き回っていても、それに気づかない人が一定数いるのです。 もし、無作為に10人を集め、MRI(診断のための標準的な検査)で椎間板ヘルニアの有無を調べたら、数人はヘルニアを持っていても無症状であることが分かるでしょう。
なぜこのようなことを言うかというと、MRIで椎間板ヘルニアと診断されても、椎間板ヘルニアが症状の原因ではない可能性もあるからです。 腰の手術に失敗したケースがあまりにも多いのです。 腰の手術(脊椎固定術)で一番困るのは、腰痛が再発することです。
私たちがお勧めするのは、カイロプラクティック、理学療法、非手術的な脊椎減圧術を含む、より保守的なアプローチです(可能であれば)。 私たちが使っているのはDRX-9000という機械です。 脊椎減圧装置は、頸椎や腰椎の椎間板ヘルニアや膨隆を非外科的に治療するために設計・製造されたものです。
約12年前、私たちはDRX-9000を治療プロトコルに取り入れ始めました。 この間、何千人もの椎間板ヘルニアの患者さんが、より正常なライフスタイルを取り戻せるようサポートしてきました。
脊椎固定術を受けた人は、脊椎椎間板減圧術を試す資格を永久に失います。
もしあなたがサンフランシスコに住んでいるか、長期間ここに滞在できるのであれば、私たちはあなたの椎間板ヘルニアについて話し合いたいと思います。