研修用のファイルやブログなどの記事を作成していると、定期的にFORMULATEXT関数を使って、実際の数式の右側のセルに数式を表示するようにしています。
Sub InsertFormulaText() ' 選択範囲に FORMULATEXT 関数を挿入する ' 選択範囲の左側のセルを参照する Selection.Formula = "=FORMULATEXT(RC)" End Sub
RC は左側の列への相対参照です。 Cの後の-1は、左の列を参照することを意味します。
このマクロを実行する前に範囲を選択します。
このマクロは、クイック アクセス ツールバーから実行するので、使用するたびにいくつかのキーストロークを節約できます。
マクロの実行に関するこの投稿を参照してください。 これには PDF マニュアルが含まれています。
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