Mechanism of actionAmpicillin
Bactericidal. 細菌壁の合成と修復を阻害する、広いスペクトル。
治療適応症アンピシリン
口腔、呼吸器、歯骨、胃腸、泌尿器、皮膚および軟組織、神経、外科、外傷、細菌性髄膜炎、敗血症。 500mg/6-8、経口/非経口または1,000mg/8 h、経口。 乳幼児 50-100mg/kg/日;小児<3457>12歳:125-500mg/6-8時間、年齢に応じて、経口/非経口投与する。 重症度に応じて増量する。 食前1時間半から1時間前に経口投与する。 溶血性連鎖球菌感染症、期間最低10日<7834><8218>投与方法アンピシリン<5112><554>経口剤は空腹時(1時間前又は2時間後)に多量の水と共に投与すること<7834><8218>禁忌アンピシリン<5112><554>ペンシリンス系抗アレルギー剤。 伝染性単核球症<7834><8218>警告・注意事項アンピシリン<5112><554>セファロスポリン系抗生物質に対するアレルギー性。 薬物アレルギーの既往歴がある。 消化管内細菌叢の乱れや偽膜性大腸炎のリスク。 R.I.
腎障害アンピシリン
の場合、用量を調節する。 7834><8218>相互作用アンピシリン<5112><554>皮膚反応のリスク:アロプリノール<483>拮抗作用:静菌性抗生物質<5115><5116>拮抗作用:静菌性抗生物質。
非経口剤:蛋白加水分解物、脂質エマルジョン又は輸血された全血。
妊娠Ampicillin
適切かつ十分にコントロールされた試験はない。 母乳中への排泄が少ない。 乳幼児における感作性、下痢、発疹の潜在的リスク。
副作用アンピシリン
吐き気、嘔吐、下痢、紅斑性斑状発疹(>感染性単核球症で発現)、じんましん、白血球減少、好中球減少、逆性好酸球増加、小児のトランスアミナーゼの中程度の上昇、超感染
Vidal VademecumSource..: 本書は、スペインで認可され販売されている ATC コードに分類されるすべての医薬品の臨床情報を考慮し て作成された、ATC 分類による有効成分のモノグラフである。 各医薬品についてAEMPSが認可した詳細情報については、対応するAEMPS認可のSPCを参照してください。
有効成分モノグラフ:2016/06/16