Glutamic Acid Decarboxylase (GAD) Antibodies
SPECIMEN TYPES:
GAD, IA-2 and ZnT8 testing only の血清 (minimum 500 μL)(※1):
SPECIMEN TRANSPORT:
First class post at room temperature
NORMAL RANGE
GAD Positive: >/= 11 U/mL.
TARGET REPORTING TIME:
2 weeks
COST:
£29.04(3抗体すべて)
検査方法
膵島細胞抗原であるグルタミン酸脱炭酸酵素(GAD 65)、亜鉛トランスポーター8(ZnT8)、インスリノーマ抗原2(IA-2)を認識する自己抗体は、新たに1型糖尿病と診断された患者の最大90%に認められます。 GAD、IA-2、ZnT8自己抗体の陽性率は、GCK、HNF1A、HNF4A MODYでは1%未満であり、診断時にこれらの自己抗体を検査することにより、1型糖尿病とMODYを非常によく識別できます(McDonald et al 2011 Diabet Med 28:1028-1033). Royal Devon & Exeter Hospitalの血液科学部門は、血清(好ましいサンプルタイプ)および血漿サンプルの両方で、GAD、IA-2およびZnT8自己抗体の定量測定のための高感度の自動ELISAメソッドを提供しています。
グルタミン酸デカルボキシラーゼは2つのアイソフォーム(GAD 65とGAD 67)で発生します。GAD 67は神経組織でのみ発現していますが、両症候群の主要標的抗原はGAD 65で、これはこの市販アッセイに使用されているアイソフォームです。
Turnaround time
10 working days
Availability
In House
REFERRALS
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Our Quality Statement for referred work はこちらからご覧いただけます。 Quality statement May 2019(292 downloads)
Assayed By
本調査はロイヤルデボン&エクセター病院(Wonford)(1型DM、スティッフパーソン症候群)で行われています
RSR RIA および ELISAキットを用いたグルタミン酸脱炭酸酵素自動抗体 (GADA) 測定における EDTA 血漿の比較. Rahmati K, Lernmark A, Becker C, Foltyn-Zadura A, Larsson K, Ivarsson SA, Törn C. Clin Lab. 2008; 54(7-8):227-35.
Specimen Labelling Procedure
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