By Cotton Grower Staff|June 29, 2020
テキサス農協のテキサス農業新聞によると、テキサス中の農民や牧場主にとって6月18日もただの仕事日だったそうです。 しかし、ヒダルゴ郡の綿花栽培者マイク・イングランドにとっては、この日が綿花収穫の初日でした。
この日、2俵になるほどの綿花が収穫され、イングランドは2020年に米国で初めて公式に収穫される俵を持つ名誉を得ました。 綿花は確認のため、テキサス州メルセデスのロス・ジン社に届けられました。
過去66年間、全米初の綿花ベールはリオグランデバレーで収穫されてきました-地域の農家の間で毎年行われている切磋琢磨です。
一度ジンで絞ったベールはハーリンゲン地区商工会議所に届けられ、ハーリンゲンコットン委員会によって認定される予定です。 この俵は後日、市の「ファースト・ベール・オークション・アンド・スカラーシップ・ファンドレイザー」で競売にかけられます。 この年次イベントの収益はすべて、農業関連分野の学位を取得するためにテキサス州立技術専門学校に通う学生への奨学金に充てられます。
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