Step 1: 光を探す

室内撮影のためのカメラ設定を考える前に、まず光を探す必要があります。 写真は光がすべてであり、室内での撮影も同じです。

そこでまず、光源を特定します。自然光を使用して室内で撮影する場合、通常は窓を使用します(ただし、開いたドアも使用できます!)大きな窓がある部屋を選び、特に外が曇っていたりする場合に、利用できる光を最大化するために、被写体よりも大きい窓を選びたいものです。

窓が見つかったら、光源の近くに被写体を置きます。よく、光が少ないと訴える人がいますが、その人は窓から1マイルほど離れたところに被写体を置いています! この場合も、被写体に当たる光を最大にしようとしているのです。

(ビデオを見て、光に対して被写体をどこに置くかによる設定の違いを見てみましょう!)

ステップ2: マニュアルモードに切り替える

室内で撮影するときは、絶対に、絶対に、絶対にオートモードでは撮影しないようにしましょう!

私は、カメラの3つの設定すべてを制御できるように、マニュアルモードでの撮影を強くお勧めします。 各設定をコントロールできることは、室内写真に本当に役立ちますので、もしまだマニュアルモードで撮影していないなら、おそらく今が切り替え時でしょう 🙂

マニュアルモードで撮影する自信がないのであれば、せめてAUTOモードから絞り優先モードで撮影しましょう!

ステップ3:絞りの設定を選ぶ

被写体の位置が決まったら、次はカメラの設定です!

ステップ3:絞りの設定を選ぶ

被写体の位置が決まったら、次はカメラの設定を選びます。 ほとんどの場合、最初に絞りを設定しますが、室内でも例外ではありません。

光量の少ない場所で撮影する場合は、この絞りの数値を小さくしておくとよいでしょう。

ここで役立つのは、より大きな絞りを開けることができるレンズを選ぶことです。 カメラに付属のキットレンズを使用している場合、開放F値はF4.5かもしれませんが、そのレンズを50mm F1.8などに交換すれば、レンズを開放にできるため、より多くの光を取り込むことができます。

どの絞り、シャッタースピード、ISO設定を使用すべきかわからない場合は、私の無料のマニュアルモード・チートシートをダウンロードしてお役立てください!

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